鹿島が負けたあ😁嬉しい🎵😍🎵

鹿島ですが、あの鹿島とは違いますので😁

浦和 ３ ー １ 鹿島

見事、逆転勝利でした✨

浦和にある銭湯♨鹿島湯三代目です🎵

埼玉新聞より転載。

（第2日、20日・埼玉スタジアムほか）

　前節まで暫定6位だった浦和は同3位の鹿島に3―1で逆転勝ち。勝ち点を45に伸ばし、同5位に浮上した。1点を追う後半に岩波のヘッドで同点。武藤の2ゴールで突き放した。

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■後半3得点で逆転勝ち

　後半の3得点で逆転勝ちした浦和が鹿島戦の連敗を6で止めた。

　浦和は0―1の後半7分、柏木の左CKに岩波が頭で合わせて同点。同15分には敵陣中央でボールを受けた武藤が鋭いターンから左足を振り抜く勝ち越しのミドルシュート。後半ロスタイムには右サイドのセンターライン付近からドリブル突破した武藤がダメ押しゴールを決めた。

■圧巻、稲妻ドリブル／武藤

　1―1の後半15分、敵陣中央でボールを受けると、対応した小笠原を鋭いターンで振り切り、ペナルティーエリア外から「蹴ったときの感触がよかった」と勝ち越しの左足シュートを突き刺した。

　さらに圧巻は後半ロスタイム。右サイドのセンターライン付近でナバウトのパスを受けると、3人に囲まれた状況から稲妻のようなドリブルで敵陣を切り裂いた。最後はGK権純泰の股を抜くダメ押し弾。オリベイラ監督も「スペクタクルなゴール」と絶賛した。

　試合を通して切れのある動きを披露し、無尽蔵の運動量でチームを勝利に導いた。「今までのキャリアを振り返っても、あそこまでドリブルしたゴールはない。3点目のプレーはすごく自信につながる」と新境地を切り開き、笑顔だった。

■埼スタ初G、仲間と喜ぶ／岩波

　4月の神戸戦以来となる今季2点目の同点ヘッドでチームを勇気づけた。

　後半7分、柏木の左CKに合わせてニアで競り勝ち、正確にコントロールされたヘディングシュートがネットを揺らした。「全員の気持ちが生んだ同点ゴール。埼スタでの初得点でうれしかった」とゴール裏のサポーターと喜びを分かち合った。

　攻撃時のセットプレーではマウリシオや槙野にポジションを譲ることも多く、「そろそろ自分も得点できることを見せたかった」と胸を張った。